未分類

ayano05

咲希と優弥に強いられて、不本意ながら「軽薄で知性の欠片も無く、男好きで尻軽な遊び女」を演じているはずの綾乃…しかしいつしか、愛撫と羞恥を加えられる毎に綾乃の肉体は綾乃の理性や道徳や矜持を全く無視して好き勝手に昂ぶり、雀躍し、慎みの欠片もない...
未分類

ayano04

吸いしゃぶり続けていた口唇をようやく緩め、綾乃はてっちゃんの舌を解放してやる 視姦者達に背を向たまま、綾乃は恋に蕩けた色呆け女の眼差しでてっちゃんと見つめ合い、ヒソヒソと睦言を囁き合っては媚笑を浮かべて、てっちゃんの顔中に熱烈なキスの雨を降...
未分類

ayano03

己の手練手管によって思う存分綾乃を絶頂させたという全能感に、てっちゃんの自尊心が満たされる 日頃、冴えないブルーカラーの職工として汗と機械油に塗れ、上司からは激しく叱責され、同僚や後輩達からは侮られ続けた数十年の人生の復讐を果たしたかの様に...
未分類

ayano02

実を言えば、この店を選んだのは綾乃ではない スマホで店を検索していた際、咲希がメッセージを寄越して指定したのだ 故に、碌に酒場へ出入りした事も無い優等生の綾乃は、この店がどう言った種類の店であるか、詳細を知っているわけではない ただ入店した...
未分類

ayano01

屋敷での職務がようやく完了し、綾乃は制服であるメイド服から私服へと着替え始める 清楚で上品、そのうえ生真面目で内気な外見とは裏腹に、こんな時でもやはり下品な咀嚼音を響かせながらガムを噛んでは膨らませている メイド服を脱いで露わになった綾乃の...
error: Content is protected !!