ayano05

咲希と優弥に強いられて、不本意ながら「軽薄で知性の欠片も無く、男好きで尻軽な遊び女」を演じているはずの綾乃…しかしいつしか、愛撫と羞恥を加えられる毎に綾乃の肉体は綾乃の理性や道徳や矜持を全く無視して好き勝手に昂ぶり、雀躍し、慎みの欠片もない痴語を吐き散らかしては辺り構わず潮を噴き放ち、喜悦の蜜を恥襞の内奥から垂れ溢してしまっている 「理性とモラル」という強固な縛鎖によって自らを厳しく戒め、営々と築き上げてきた綾乃の自己像を、綾乃自身の肉体が嘲弄し、毀損し、蹂躙して喜悦しているのだ 理性とモラルが「こんなコト、絶対にダメよ…」と抗っていると言うのに、新しい快感回路に目覚めてしまった綾乃の肉体は「もっともっと…」と、貪欲なほどに更なる甘美で強烈な刺激を求めてさえいる 強烈なまでの自己像破壊…その背徳的行為にすら、綾乃の肉体は股間から背筋を貫いて脳髄を直撃する様な「どす黒い快感」を覚えて戦慄きながら興奮している 綾乃の理性と矜持は、もはや肉体の欲に引きずられた「従属物」と化そうとしている

綾乃は卑猥で滑稽なひょっとこ顔で、てっちゃんの太く節くれだった不潔な人差し指を付け根まで咥え込む ちゅぱちゅぱレロレロと舌で舐りながら、右手で己の乳房揉みまくりつつ、興奮で尖りきった乳首を捻り抓っては喜悦の嬌声を喉奥から響かせる 同時に腰を半ば浮かせて左手を手首までホットパンツの前ポケットに突っ込み、小児の陰茎程にまで逞しく勃起した陰核を指先で摘み上げる そして男子の自慰の如く破廉恥な所作で激しく前後に陰核を扱き上げながら、甘ったるく鼻を鳴らしててっちゃんや周囲の視姦者達に媚痴態を晒す 己の晒す痴態の卑猥さに己で欲情し続ける綾乃は、破廉恥な自己陶酔の境地の只中で、またしても不本意な絶頂の時を迎えようとしている 綾乃の理性が爆ける 瞳は開かれているがもはや焦点は合っておらず、視界は白滅を繰り返す 半ば浮かせた腰を一層高くせり上げ、背を弓なりに反らせて悩ましげに身悶える綾乃 乳首と陰核を貪る様に弄る手指の動きが速さを増し、強く荒々しく意地悪く捻り抓り扱く 「んひっ♡ らめっ! らめらめらめっ!! ひっひぐっ♡ ひぐひぐひぐっ♡♡ ひちゃうっ!! もうらめ、あーや…ひちゃうっ♡♡ んひぃっ、むっちゃえっろぉ♡ ひぐ、ひぐひぐひぐひぐぅ… あーや、ひっぐぅぅぅぅぅぅん♡♡♡♡」 妙齢の女性が上げるにしては余りに慎しみに欠け呂律も回らぬ痴声を吐き散らかして絶頂の頂を昇り詰める綾乃 これまで以上の量と勢いで噴き散らかした恥蜜潮はフロアに溜まり、フェロモンの甘い香気と共に湯気を立てている

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